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子供の頃ビリーバンバンの歌が好きでよく口ずさんでいたが、昭和のフォークソングの力の抜けた感じ、すべてを諦めて遠い目をして歌っているような感じが良いというか、多分相性が合う。なんとなく畳の匂い、埃っぽさが感じられる歌を聞くと落ち着く。この歌、蚊取り線香の煙みたいだなあ(?)そこらを漂っているけれど時々ものすごく、沁みる。(煙が目に沁みる…)

「悲しくて悲しくてとてもやりきれない」悲しくてやりきれないのにこんなに自然に流れるように歌っちまうんだからなあ そのまんまやりきれない悲しみもいつしか流れて また新しいやりきれなさが訪れたらばこの歌を口ずさんでしゅうっと少しずつ悲しみとやらを流していけるような気がする

 

なんちって、たいした悲しみもないのだけれど。